影法師

自分が読んだ本の感想を書くブログです。
優しいコメントは大歓迎です。
<< June 2013 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
 
SPONSORED LINKS
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
アカウント
広告
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | - | pookmark
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 12
 伏見つかさ    電撃文庫


この物語は完結しました
さすがに、そこに走っていったのは驚いた。
大々的のメディアミックスを展開している作品において、こういう勇敢な結論を示したのは、画期的なのかも知れません。

自分は、速攻で取り敢えず流し読みをしまして、そのうち、じっくり読んでみるつもりでいます。

本屋でこの本が、出た時に即買うことを決めたのは、正解だったとは思いますが、12巻にもなる話になり、途中でだれたとこもなく、完結までもっていったのは、いたく感心しました
作者の力量が並々ならない証拠でしょう。
そして、ぶれのなく、突き進んだ。
非常に勇気を貰える作品であると思いました

文中では、盛んにエロゲーが登場し、登場人物たちも、怪しげな雰囲気になりますが、自分の中で想像するこの本の登場人物たちは、いたって健全な精神の持ち主であり、生命力が溢れた子たちだと思ってます。
幼馴染と妹が、壮絶なバトルを繰り広げ、実際に格闘することで、折り合いをつける。
どこぞに、ユーモアと、若さ、今の空気を楽しんでいる姿がかいま見えます、
陰湿さが、全くないのですね。どうして無いのかな。
この物語を読んでいつも不思議に思う。
そういうように、真っ直ぐに、自分の課題をクリアしていけたら良いと、誰も感じるのにね。

この物語は、盛んにいろんな人物が、登場し錯綜するけど、大きな意味でも好意を描いている話のような気がしました
愛している、好きだ。という言葉を表するよりも、漠然たる好意。引力みたいなものを感じる。
京介は、女の子たちを振ってしまっていますが、それでも、誰も、京介への好意を失わないような気がするのは、言葉を表するよりも、もっと大きな引力で引き付けられている魅力があるからのような気がします。

本当に、自分は、この物語は、堪能させて頂きました
ありがとうございました。
日本対イタリア
 日本対イタリアの試合は、思っていたよりも熱戦でしたね
勝ち点を1でも、引き分けでも良いと思った人もいたでしょうけど、引き分けでは決勝トーナメントに進出は、ほぼ無理なので、果敢に攻めていったのが、自分は正解だったと思う。

日本は、まだまだ発展途上のチーム。でも、若々しさ、瑞々しさも持っているチームと、世界では受け入れられそうですね
ブラジルにケチョンケチョンにやれれたって、前を向いて戦うことを忘れないし、それは、前回のコンフェデ杯で、アジア代表のイラクが、デフェンス中心で戦ったのとは、相違しているといえそうです

ただし、日本のスポーツ、ほぼ全てに言えることは、相手が日本のことを十分研究してこないときは、善戦できるのだが、しっかりと研究されたら、まったく振るわない。
その壁を、しっかり準備して、来年のw杯では、上位に進出してもらいたいものですね
漸くパソコン復旧
 今月になってパソコンが不調になりました
またですが、ですね。一年前もでしたね

またまた中古のXPのパソコンを購入しました。
ウィンドウズ7の新型か中古のものにしようかと悩んだのですが、そんな最新式のものを田舎のおっさんができるのか、自問自答した末の結果が、XPになってしまいました。

これからは、もう少しシバシバ更新できると思いますので、頑張りたいと思いますが
見放してしまった人もいても仕方ありませんね

兎に角も頑張ります。

それにしても、今度のパソコンは、使い勝手がよくなりました
AKB総選挙を見た
 自分は、ミーハーだし、流行ものが、好きなので、AKB総選挙を見てしまった。
宮崎県とは、ほとんど関係ない世界の話なんですけどねえ
隣の大分県民が、一位を獲得したことで、少し驚きがありますね
大分と宮崎は、全くのライバル関係はないのですけどね

アイドルグループ内の人間関係、昨年からの成長がどうだったのかは、よく分からないのですが、面白いものであるのは、事実ですが、今年のそれは、自虐的な雰囲気が漂っているような気がします。
果たして、どうなっているのかは、自分は、全く分からないのですが、思わぬ人が、トップに立つと、その状況そのものに、大きな変化、自分は、危機的なものを感じるのですが、何かか起こっているようです

進化するものは、より変化に対応できるものである。
それhが、進化論だけの話ではなく、あらゆる組織に言えることですが、アイドルとは、偶像でもあるので、地に落ちたら、そこに何があるのか、それは自分は分かりませんが、面白いと思いました
W杯出場が決まって
 W杯出場が決まって一夜明けると、テレビでは大騒ぎになってますが、世間一般、特に田舎では、それほど大きな話題になってませんねえ
巨人が、首位陥落した時の方が、おっさんたちの話題には、なってますね
それは、自分の周辺の話だけなのかもしれないけどね

テレビでは、浮ついた気分が充満している一方、ネット上では、辛口意見もよくみられますね
様々な意見があるのは、良いことだと思う一方、個人的には、今の代表のパフォーマンスには、もの足りない部分もありますね
ここ暫く、新戦力の台頭があまりないからなんでしょうか。

W杯を目指す戦いで、オーストラリアみたいなチームが、守備をガチガチにしてくると、なかなか点が取られないのも、当たり前の事実なんだなあとも思った。
日本対オーストラリア
 日本が、W杯出場を決めました
良かったですけど、いまいち納得できにくい試合でしたね
相手のラッキーゴール。そして終了寸前のPK。
それで終わっていまうのは、どうなんだろう

ともかくも、結果が全ての世界だから、これで良しですね
良かった良かった。

それでは、おやすみなさい。
どうしてこうなんだろう
 少し前に、宮崎のテレビで、美人時計のモデル募集というものをやっていた。
自分は、美人時計は、偶に覗いてみるくらいのユーザーなんですが、最近宮崎版が登場してみたので、それなりに観察をしてみた。
一番気になったことは、宮崎県出身のモデルが少ないことと、背景が宮崎県でないものが多いことですね
これじゃや、意味無いじゃん。

美人がいたらそれでいいというのじゃ、ないと思うのだろうけどねえ
雨ですなあ
 久しぶりにします。
今興味あることは、マーラーの交響曲の各交響曲について、誰の演奏が自分にとっては好きなのかということです。
意外とマゼールのものを気に入っていたりします
もっと、いろいろな指揮者のものを聴きたいと思って、財布とにらみ合ってせっせと購入してます。

後は、「男はつらいよ」のDVDをレンタルで見ています。
こちらも楽しいですね、本当に楽しい

それと、先月一番の発掘だったのは、「トイストーリー3」を見たことがありますね
これは、大変な傑作でありますね、日本のアニメ界と方向性が違ってますが、その到達点は、非常に高いし、日本的な風土では作られない世界をあげてますね
日本社会は、なんだかんだ言っても、モラトリアム社会で、子供のまま大人になってそのままずっとそのままでも許される社会だと思うのですが、外国は、はっきりと線が引かれていますね
幼年期を脱するとは、どういうものなのか、そこに甘酸っぱい思いが、交錯するし、忘れられない思い出を抱きしめて、大人になる。そこの境目が、はっきりしている社会。
そういうものも良いものですね

このブログは、本を読んで感想書いて、なんぼなので、もっと本を読まないといかんですね
自分に活ですね