宮崎では、テレビ番組は多くは送れて放送されるのですが、この番組もそうですね
人が余りみていない時間帯にこそっと放送してます
自分は、昔「料理の鉄人」は、けっこう好きだったので、テレビ番組表に、アイアンシェフの名があると、ピンときました
録画しているのを見ました
少し遅れたものなんですが、見たものは見たので記事をアップしておきましょうか
鉄人は、アイアンシェフと名を変えましたが、基本線は、以前のものと一緒ですが、イタリアンの鉄人はいなくなり、4人目は、これから決めるということになったみたいです
開幕戦は、フレンチのアイアンシェフと和食の挑戦者
結果は、アイアンシェフが勝利しましたが、これは容易に想像ができる結果のように思われました
料理を作っている経過において、和食側の方に問題があったように思えました
鮭を題材といっても、鮭に松茸を挟んで焼いたものを呈示
それは、あんまりですよね、それでは成金料理そのものですもんね
天かぶを、麺状にして、鮭の切り身を載せたものも一品としてありましたけど、それも、そのままやんといえるような料理でした
道場さんのお品書きと同じく、書をしたためていましたが、字がそんなに上手くないのもマイナスだったのかも
フレンチ側もけっしておいしそうと手放しで言えるようなものではなかった気はします
鮭の白子をフライパンで焼いている映像を見ていると、グロテスクですなあと思えましたしね
ただし、s字に鮭の切り身を挟んでいるのは、なるほどと思えました
一時間という短い時間で、何がやれるのかを、ドキュメントで写すのが、この番組の醍醐味なんですが、今の時代は、視聴者の目も厳しくなり、本当においしそうでないと、かえって興ざめになるのではないのかとも思えた
「料理の鉄人」が、どうして終了したのか、そこの問題点は、いろいろあったと思うのですが、13年のい時は、最大のそれであった、マンネリ化は、取り合えず解消できた気はしますが、他こまごました点は、ひきずったままのような気もしました
辻調も、番組制作に参加している点は、良いポイントですね
これから、どうなっていくか楽しみですが、案外早い時期に打ち切りになりそうな気もしますし、前途多難であることような気もしました