オリンピックが始まりテレビに齧り付くように見てます
こういうイベントには弱いですなあ
日本選手も活躍しているようですし、本当に楽しいですね
それでも柔道は見ないようにしてます
期待される競技というのは気楽に見られないからです
それでもスポットで柔道も見ていたりはしますけどね
柔道で気がついたのは、正当な取り組みというのが無くなっている現実でしょうか
ジャケット柔道というものが全盛。相手の襟を持って取る方が珍しくなっていまして、奥襟、それも、背中の部分の道着を掴んで技をかけるのが一般的になってます。
そして相手の体を力づくで倒すのが勝負の競技になってしまいましたね
柔術発生当時の姿に戻っているというのでしょうか
ウェイトリフティングの三宅選手は、快挙でしたね
中国の選手が、異次元な強さだったので金メダルにならなかったですけど、これは本当に凄いことなんだろうと思います
体操は、黄信号が灯ったみたいです
団体のライバルが中国だと目していたのですが、最大のライバルはアメリカだった
イギリスも相当強く、団体の金メダルのみならず、個人総合も危うい状況だと思います
あらら
総体として、日本の選手は活躍するでしょうけど、テレビ番組、マスコミが予想したより金メダルを獲得できるのは、少なくなりそうです
そうそう開会式のことも触れておきましょうか。
全体的に素晴らしかったですね
選手の入場が長いのは閉口しましたけど、それはロンドン市の責任じゃありませんしね
イギリス選手団の衣装は、それでいいのかと思ったけど、真に革新的だなとは思った
日本の原点回帰の赤、古臭さとは好対照でしたね
さりげなくレブロンジョーンズも行進してましたけど、余裕なんでしょうかね
ば、
前回の中国の大掛かりな開会式とは比較にならないくらい考えられたものでしたね
途中でCGの映像を挟んでいるのも面白かった
ただし、ポール・マカートニィーの声が出ないところは可哀想でした
そうそう聖火点火のところも秀逸でした
誰が点火するよりも、点火してらどうなったのかということにポイントを移したのは見事。
これは、これからの五輪の開会式に影響を与えそうです