今日もクローズアップ現代で有益な番組をしてましたね
「忘れられる権利はネット社会を変える」というものでした。
自分が以前にアップした個人情報が、ネット拡散。
ツィスターでのあるタレントでの誹謗がネットで拡散
自分も覚えありますよ。
タレントの悪口というか、批判的な記事を書くと、攻撃されたことがありますし、どこぞで、その記事を引用されてしまいましたわ。
ただし、この番組のAさんと違い、自分には、大した個人情報がなく、大過なく過ぎているようです。
でも、ブログを続けていく方向性については考えさせられました
止めた方が安全であるのは、言うまでもない
この番組のAさんみたいに、個人情報を調べられるのは本当に怖いですね
よく2ちゃんえるでも、ゆるいところでも、個人を誹謗する記事を目につきますが、怖いですね
自分がこういった誹謗記事について疑問に思うのは、書いてある記事をちゃんと読まないで、だいたいの思惑で攻撃されるのですわ。
それでも、しつこくブログを書いている自分は、アホなんでしょうなあ。
忘れられる権利を認める動きが現実にあります
しかし、個人情報を削除するのは、困難だということです。
それは、そうです。
サイトの管理者に持ち込んでも、匿名なので、難しいらしい
表現の自由の壁。
近年の情報技術の発展
Aさんも、友達にメールする気持ちくらいで、ツィスターしたみたい
人事採用でインターネットで検索して、採用んp可否の判断とするらしい。
消すのには、手間がかかるし、世界中に発信されてしまう。
若い時の日記が、そのまま消せない。
若気の至りが許されないということです
ヨーロッパでは、忘れられる権利の制定の動きあり
フランスで裁判が行われてます
若い時撮影したヌード映像が、30万もの映像に拡散
検索サービスでシャットを目指す。
グーグルに向けて削除するように裁判
判決は、ディアナさんの勝訴
個人の情報は、個人の意志で消去されるべきだ。
この権利は、これから幅広く認められていくであろうとのこと
ヨーロッパでは、啓蒙CMも放送されてます。
新たなルール作も行われようとしてます。
個人の申し立てにより、検索サイトは、情報を削除しなくてはいけない
罰則も盛り込まれようとしてます。
課題は、どこまでその権利は認められるべきか。
手術を失敗した外科医。
そういう人も申し立てられるべきなのか
グーグルは、表現の自由への侵害であって、犯罪者の情報を隠すのは間違いだと主張。
忘れられる権利は大切だが、適用は慎重にするべき
どこまで消すことが認められるのか?
ネットのイノベーションはどうなのか、
膨大な削除要請を耐え得ることができるのか
日本のIT企業ではどうなのか
今回の法律サービスは、ヨーロッパの人に対するサービスを行うものに課せられる
日本の企業もこの問題に取り組まなくてはいけない
プライバシーバイデザイン
という概念が重要。
先生が早口で説明してましたので、、書くのが追いつけないので、興味ある人はグーグルで調べてください。
昨日のクローズアップ現代は、脱法ハーブを扱かってました
覚せい剤一部と同じ分子式のものも脱法ハーブにあると知り、唖然。
取り締まり、法の制定を急がなくてはいけませんね
最近の訳の分からない危険運転での事故とかの因果関係を連想しました。
ええっと、最近記事の題名をええ加減にしているのは、題名で検索してやって来られる人を、個人的には排除したい思惑からです。
このブログは、個人の趣味、気晴らしでやっていますので、余り目立ちたくないのですわ