影法師

自分が読んだ本の感想を書くブログです。
優しいコメントは大歓迎です。
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そろそろ復活するつもりです
 長らく更新しなかったですね
忙しかったのが原因です。
しかしながら、けっこう本は読んではいました
簡単にでも記事をアップしておけば良かったのですが、億劫だったので、そのままずるずる放置してしまいました。
少しずつ、これからアップしていく予定です

仕事において、人間関係がストレスだったのも影響したのでしょうか。
得体の知れない人に、このところ振り回されてしまっていまして、どうしてなんだろうかと自問自答を繰り返していました。

そういうときに思い出すのは、「風と共に去りぬ」のスカーレットですね
心ない人々の嫉妬ぬもめげず、思い人にもなかなか振り向いてもらえず、なのに一番憎い女性からは、心からの友情を示される。
それでも、彼女を最終的に守ったのは、母が授けた教育だったような気がします。
心中、どんなに心乱れても、表面上は親切に対応できる。
こういうところは、生きていく為には必要なことですわね

映画では、そういうところは、ばっさり切り捨てられておりますね
手放しで、映画を絶賛する人たちは、どういうところに感動しているのかしら

そうそう来年は、「風と共に去りぬ」の続編が自由に書かれる年ですね
どんな続編が書かれるのか楽しみですね
男などくそ食らえ、逞しく生きていくスカーレットを描いて欲しいものです。


このブログにコメントして頂いて有り難うございます
「下妻物語」の文ですね
かなり前に書いた記事に大してのものですね。
友情物語は、美しいものです
良い話でしたね