影法師

自分が読んだ本の感想を書くブログです。
優しいコメントは大歓迎です。
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鶴瓶の家族に乾杯「向井理 島根県安来市」(前編)
「鶴瓶の家族に乾杯」が、島根県の安来市に行きました。

水木茂さん役をしている向井さんの登場です。
待ち合わせ場所は、安来の港。
 
「何やら頭が光る人がやって来た。」
 
鶴瓶さんも「ゲゲゲの女房」を見ているらしい、
披露宴でのおならのシーンが家族に大受けだったとのこと。
おならのシーンでは、「失敬」だけだって。

水木さんは、変わった人らしい。
 
安来市は、高純度の鉄の生産地としても有名。
 
安来港からスタート。
 向井さんは、安来では、それほど有名ではないみたい。
最初にあったおばさんは、直ぐには分からないようだ。
ドラマでは、安来節は踊らない。

「なんか、のどかだなあ」
「駅行ってみよう」

二人が歩いていると、車から声をかけられました

「すてきです」

向井さんは、格好良いので、人気者です。

町の人が集まって来ました。噂になっているようだ。

駅に来ました。鶴瓶さんは、道行く人に自慢。
「ゲゲゲの人」知ってると尋ねます

「これ見てみ、ゲゲゲの女房」

関連のグッズ?

観光客は、布枝さんの生家に行くのか聞き、
安来節を踊るのか聞く。
飲んだら、踊るとのこと。
ここの人の安来節を見てみたい。
 
「うちの会社に来て欲しい」 と声をかけられました。

道にどじょうのマーク。

そして会社に着きました。
 
「あんたら仕事してんの」

社長さんに会う。
鶴瓶さんのファンらしい。
 安来織りの会社らしい。
90歳のおばあちゃんが織っているらしい
向井さんは会いたいとリクエスト。

資料映像で安来節が写りました。
町では、気楽にどじょうすくいを体験できる施設がある
。どじょうすくいのオブジェもある。
巨大どじょうも出演。

二人は大塚に向かいました。

生家の親戚の方に会いに行きました。

「あ−でも 古い町です」
「ゲゲゲの女房の生家は何処」
「わぁここだ」
「わーセットそっくり」

布枝さんのお兄さんが出てきました。
結婚式のシーンを見せてくださいました。
丁寧な挨拶をされました。

「テレビで見る姿そのままですね」
 
立派な庭を見えるところで座らせてもらいました。
 ストーブに火をつけるシーンは実際にあったらしい。
向井さんは感動した様子。
カーツ式ストーブだって。
鶴瓶さんも歓待されてます。

結婚式で屁をこくシーンも本当。
実際の茂さんは、よく食べるらしい

未来から来たみたい。
と家族の人から言われました。

「町は賑やかになって良かった。」
「ゲゲゲの女房」は町には好評らしい。

丁度12時になりました。
 二人は別れなくてはいけないので、向井さんが残ることに

蜂をご馳走になりました。
向井さんは、食べて

「上手い」

源兵衛さんの逸話も聞かせてくださいました。
2時間コースです。

鶴瓶さんは、安来織りの織り元に行きました。
入院されているみたい。
路地を入って行きます。
おられないようだ。
工房で声をかけてみました。
やっぱりいない。
 通りかかったおばさんは、鶴瓶さんを見て感動。
町の人がいろいろ出てきました。
足立美術館というところがあるらしい。

鶴瓶さんは、そこの日本庭園に行くことに


一方、向井さんは、布枝さんのゆかりのことを歩いてます。
井戸、
ふくろうのファミリー

「ゴロクトホーセーー、ホッホ」
「おんびらと」

水木さんが大好きなお墓に行きます
そこに変わった虹が


その頃鶴瓶さんは、相変わらず町の人と談笑。
しょちゅう論する。だって、
愉快な親子に遭遇してます。
足立美術館へ


向井さんの方では、
草履を脱ぐ場所が決まっており、
帰る道も決まっています。
草笛を吹いてくれました。
お墓に来ました。
立派なお墓です。
蛇が出てきました。
向井さんは捕まえようとしました。
 
テレビに出ている緊張感がないと、スタジオで言われていましました。

布枝さんの実家では、向井さんは男前でくらくらしたとのこと

次週は世界一の日本庭園に行くらしい。

楽しみです
ゲゲゲの女房 55話目
 病院で妊娠しているか診察してもらいました。

「おめでたですね」

赤ちゃんができたようです。

お産の費用をおもいやってしまいます。
茂さんにどう報告しようか、悩みます。

家に帰ってくると
下宿人の中森さんが、マンガ家を断念して実家に帰ることにしましたとのこと

茂さんは、中森さんの言葉を聞いて、子供がいると大変だなあと漏らすのでした。

布美枝さんは、言い出すことができませんでした。

ロザンヌ販売店に報告すると、セールスは無理だと言われてしまいました。
働く計画は立ち消えになりました

いたちさん、戌井さんが、中森さんの壮行会に来てました。

貸本マンガ家の将来性がないと、語り合うのだった。

いたちさんは、辛辣です。
いたちさんは、出版プロヂューサーをしているらしい。(怪しい仕事です)
ベストセラーの偽物を出してました

「こんばんは」

誰が来ました
はる子さんも来ました
デビューするとのこと。
いたちさんが、はる子さんを気に入ったようだ。
中森さんは、老兵は去っていくのみと言うのでした。

対照的な二人が交錯する夜でした。
茂さんには、未来があるのか。
セルティックスが勝った
 マジックとセルチックスのカンファレンスの決勝は、セルチックスが勝ちました。
セルチックスの最初からリードして余裕の勝利です。
ホームで戦う利点は大きいですね。

この試合で印象に残ったのは、マジックのハワード選手が、セルティックスのピアス選手と十分抱き合って相手を讃えていたところ。
ハワード選手は、良き敗者というのでしょうか、非常に人間が大きい人なんでしょう
不貞腐れたように消えていったレブロン選手とは違いますね

もう一方のカンファレンスでは、レイカーズが出てきそうです。
雌雄決する戦いが始まりますね。
ワクワクしますね。
優良種牛5頭の殺処分も要求―業界団体というニュースについて
 昨日から、テレビとかで報道されていましたニュースなんですが、
このことについて書くのに、躊躇してしまうのですが、
世の中は、いろんな考えの人がいるようで、迂闊なことを書くと、当ブログがまた攻撃される可能性がありますので、躊躇してしまいます。
でも、少し書いておきます

昨日放送していたNHKの口蹄疫を扱った番組を、全国肉牛事業協同組合等の理事に観て頂くのが一番良いですね。

「犠牲を強いられた生産者に対する裏切り行為だ」

と理事は言っておられるみたいですが、生産者が、種牛を守ってくれと言っている現実がある。
そこのところに勘違いがある。

NHKの番組の中でも、山田副大臣が述べていたように、牛よりも感染力が1000倍もある豚の殺処分を優先していること、処分した豚、牛を埋める用地の確保が追いついていない状況であること

どっちにしても、種牛を処分したくても、速やかにできない状況にあること。

現在、現地がどういう状況なのか冷静に判断すると、こういう発言は生まれない。

県、国の責任は、口蹄疫が終息後してから、はっきりさせて、糾弾すればいいこと。
注意深く東国原知事の発言を追っていけば、知事が、国をあからさまに非難している発言などは、見つからないはずだ。

それに対して、国、マスコミ、ここにきて業界団体は、県、知事に問題があったと声高に主張する。
誰が、現地で戦っているのか。
そこのところをわきまえて発言をするべきでしょう。

どうして、宮崎県が、いろんなところから攻撃されるのか不思議だ。
ipadについて
 ipadが日本でも発売されました。
行列に並んでも購入を希望する人の姿を大々的に流れていました。
その一方、ipadが発売されていない中国で、早くも偽物が出回っていることも報じていました。

自分などが不思議に思うことは、中国の偽物を作る技術力の向上があるとは言え、ipadというものは、簡単に作れるものだということです。
それなら、日本でも作れるのじゃないか。
どうして日本は作れなかったのか。という観点から多く論じられていますが、
本当は、どうして作らなかったか。ということを論じるべきでしょう。

たまごっちでも、最初に流行した時に品薄になった。その時に中国から、偽物が出回って市場が崩壊した。
個人的には、似た現象だと思うのだが、どうだろう。

製品価格を抑える為に、安価な材料を使っているのも気になりますね
日本の電化製品みたいに、高性能指向で、ごてごてしていないのが良いと言う人も多いみたいですけど、
簡単に真似できない位置づけであるにしても、高級品でないのなら、アップルである必要はあるのか。
よく使うソフトが入っているとしたら、中国製の偽物でも十分用途を足せるのじゃないか。
個人的に納得できないのですけど、識者からすれば、バカなことを言っているなあ。ということなのかな。

日本では、著作権の縛りがきついから、ipadで読める書籍など一部みたいなのだけど、ニンテンドーDSでも過去の名作は読める。
わざわざ過去の名作を読む人は少ないみたいだ。

他、いろいろ疑問に思うことがあるのだけど、どうなっていくのでしょうか。
追跡atoz「口てい疫 “感染拡大”の衝撃」
 先程NHKで、口蹄疫問題を扱った番組を放送していました。
バランスの取れた内容だったですね

この問題で課題になるのは、3点

1,早期発見
2、埋め立て地の確保
3,初期の消毒の徹底

簡潔に言えば、ここに集約されますね

早期発見では、今回の口蹄疫の初期の症状が、軽微であり、マニュアルにあった水泡とかは表れないものだった。更に口蹄疫を実際見たことのある者もいなかった。
軽々しく、発見できなかったのは、怠慢だと言う人がいますが、どうなんでしょうかね

埋め立て地の確保については、法整備が不備であり、今までの法律では、農家が責任を持って土地を確保させるというものであり、湧水地があったり、他の農作物への影響から、農家自身に更なる損出を押し付けるのは酷すぎだあし、実際的ではなかった。

初期の消毒の徹底では、この番組では触れられていなかったですが、現場では、口蹄疫発生後、速やかに消毒液を送って欲しいと陳情したのですが、政府に無碍にされまして、担当大臣は外遊した。、
初期においては、県側も。今のような徹底的な消毒はできていなかったのも事実。

番組では、殺処分になった地域からその周辺の地域において、早期出荷を促されているが、処理場の能力が限られているので、できていないなと放送していました。
つまり、感染地、その周辺地全てにおいて、畜産業の危機にあるということです。

種牛のことも扱っていました。再起をする為の希望である種牛を、軽々しく速やかに処分せよ。
という人が多いのですが、農家の心情を考えると、そう言う言葉が、農家からすると、心無いものに写るか分かるでしょう。

県側、国側にも立っていない報道ですし、被害地の現実を示していました。
こういう番組を見て、全国の人も口蹄疫問題について考えてくれるといいと思いました。

宮崎県にいる山田農水副大臣は、意外にも実際的に見ておられると感心もしました。
今日もいろいろ
 「ゲゲゲの女房」の人気がじわじわ上がってきているようで、当ブログのアクセスの大半が、「ゲゲゲの女房」関連になってしまいました。
「ゲゲゲの女房」関連でアクセスしていただける人は、声なき声のようです。
「ゲゲゲの女房」の記事は、あらすじを追っているだけのもので、自分の朝の体操みたいな感じです。

現在貧乏のどん底のようですが、頑張ってはい上がって欲しいものです。
今日の放送で出ていた、河童の三平が世界記録を作るという場面はほのぼのしましたね。
河童なんだから、速くて当たり前。
「河童の三平」は持っているので、そのシーンを読んで、ニヤニヤしましたが、そんなに面白いことなのかは不明です。

サッカー日本代表は、外国からも酷い評価になっている様子ですね。
W杯で健闘できる可能性もなくはない状況ではあります。
期待されないのなら、自由にのびのびやればいいでしょう。
カメルーンもオランダも内部でいろいろ問題が起こっているようですし、神風が吹くかも知れないですね。
最後は神頼みで、いいじゃないですか。(ここで自分は、「おじゃまんが山田くん」の歌が脳内で鳴っています)

我が家のアジサイが咲きだしました。
菖蒲も百合も咲きだしました。
いろいろ楽しめそうです。
かしわばアジサイはなかなか咲きそうではないのが、気にかかるとこです。

庭に昨年の10月末からいた渡り鳥のシロハラも旅立っていきました。
毎年来るシロハラは、去年と同じシロハラとは限らないのですが、我が家の大切な友人です。
また10月に元気な姿を見せて欲しい。
我が家の百合を撮った
 
ゲゲゲの女房 54話目
 どうしよう3ヶ月もお金が入らないなんて、
どうにかしよ。
ということで商店街に行きました。

やすよさんのクリームの実演を見ました
布美枝さんは、昔ラーメンの実演販売してなかったっけ
小道書房のおかみさんの入れ智慧でした、

本屋や雑誌が簡単に買えるようになったら貸本屋はあがったりです。

ロザンナレディになるよう薦められました

布美枝さんは、できるかどうか聞いてしまいました、

「私働きたいのです。」

ロザンヌレディの販売店に連れて行かれました
明日から来るように言われました。

布美枝さんは、セールスレディはできるわけないと、過去のラーメン販売を思い出して考えるのでいた

茂さんに相談しました
河童が水泳大会に出たシーンを見せられました。
笑いながらマンガを書いていました。

セールスの仕事をするのを止めて欲しかったのですが、夢中で書いている茂さんを見ていると、相談はできなくなりました、

決心しました、
セールスレディの販売所に行きました。
いきなりセールスにいかされました。

やすよさんの強引なセールスを見せられまいた

「最初は顔をつなぐことよ」
「そんなに大変なの、あんたみたいな大人しい子が、こんな仕事していいの」
「あんたは、いざというとき力を出す人間だと思うよ」

「奥さん若いよ、私は長年風呂屋の番台に座って人間を見てきたのだから、」

そこで、布美枝さんは、突然気分悪くなった様子。

「もしかしたら出来たんじゃない、赤ちゃんが」

布美枝さんは、人生の転換点に
ゲゲゲの女房 53話目
中森さんが、行き倒れです

「貸本マンガはもうダメです。」

出版社で、原稿料を投げ返されました。
大阪の実家からは、送金を願われている様子
 中森さんも苦労しています
家賃も滞ってます。
貸本マンガをめぐる状況は日々悪化してます。

昭和37年。世間は好景気です。
大手版社は景気が良かった一方、マンガ雑誌が好調です。貸本屋は大変です。

それから一月後
「河童の三平」の原稿を持って出版社をめぐってます。

そのとき、怪しい男が、つぶやいています。
またまた怪しい男がいました。このドラマこんな場面ばっか

「水木さん」

と呼びかけてきました
原稿料を不払いの富田さんです。

富田書房の事務所に連れて行かれました。

「また、家で本を出させてよ。」

と言われてしまいました。

原稿を目をつけられました。


その頃少女マンガ家はる子さんが、やって来ましや
パチンコ屋の住み込みの店員をしているらしい。
持ち込みをして回っているみたいです。
大変苦労しているみたいです。

「ここで頑張らないと田舎から出てきた甲斐はないです
マンガの為なら頑張ります。」

茂さんが帰ってきました。
出版の目途が立ったとの報告。
あの富田書房から出ることに
支払は約束手形です。
出るのは三ヶ月後です、

「厳しいが、やり抜くしかない」

本当に大丈夫か、茂さんは心配です。
富田は信用できないが、書き続けたらどうにかなる、

布美枝さんは、家計のやりくりが大変
出版社で言われたことを思い出す、
働きに出ることを考えました。