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日本のテレビ局も力を入れて報道しております。
諸々の面で、興味がありますね。
マスコミの人じゃなくて、一般人の観覧記を読んでみたいものですね。
冒険野郎が世にはけっこういるので、明日になれば観覧記をアップしてくれる人はいるのかも知れないですね。
自分は残念ながら、大阪万博も筑波万博も愛知万博も行ったことはありません。
大阪の鶴見緑地の花と木の万博くらいしか行ったことはありません。
ただし、一時大阪万博のパビリオンが書いてあるタオルをいつも持ち歩いていたことがあります。
大阪万博と言えば、「ハクション大魔王」でも大阪万博を舞台にした回がありまして、その回では、世界で一つしか無いものを探す話だったと記憶しております。
博覧会というのは、けっこう面白いものです。
朝一番から終了まで死ぬ気で回ってしまうんですよね。
今回は中国です。北京五輪でもいろいろなことがありましたが、万博でも何かいろいろあるでしょう
怖いもの見たさもあってワクワクします。
名前が題名の一部になっているこの話は、やっぱり涼宮ハルヒとよく似た話なんだろうと予想しましたが、当たらずといえど遠からずでしたね。
極端な少女に振り回される少年の話です。
あらかじめ、ヒロインのみりあさんに振り回されるだろうという予想がどれだけなのか。読者の予想を超えることができたかが、この話の勝負所なんでしょうか。
個人的には微妙なんですが、現代の若者世代は、奴隷世代と言えるので、この物語のシュールさを素直に笑えないかも知れないですし、大受けするかも知れない。
昔と違い、働くことの意味が変容しているのが今の時代において、職に就くこと即終身などというのはあり得ないのが、若者層です。
受け手の職業意識によって、大きく評価が変わる話なのかも知れないです。
主人公のヒイロくんは硬骨漢です。
金の為に働くが、
・ おれが売るのは労働力だ。ー魂じゃない。
心意気はいいのですが、金に屈してしまうんですね。(仕方ないことです。)
一方、みりあさんは、金だけじゃない大切なものに気づいていくんですね。
両者の関係はクロスしてます。
どちらかが上に、どちらかが下に
そのどちらが、誰かは分かりませんけどね。
いい話だ。(本当か)
前巻で堂々完結したと思っていたのに、続巻が出た。
あれれ。ですよね。
完結したと思ったときの、達成感は何だったのでしょうか。
しかし、表紙に千秋さんが出てますし、のだめさんも楽器も持っていないので、今までのものとは違うテイストを醸しだしていますわね。
フランス編では、二人は非常に厳しい環境でストイックな生活を強いられていた訳ですから、日本に一時にしても帰ってくると、学生時代のがやがやした楽しさが甦ってます。
多くの人が好きであった、のだめさんの世界が、そこにあると言えるかも知れませんね。
市民劇団のオペラ公演に、ライジングスターオーケストラが呼ばれ、その指揮者に千秋さんが指名されたのが発端なんですが、
劇団名も白い薔薇劇団と、限りなく怪しい名前ですし、主演があの人、もう覚えていないような人。菅沼さんだし、演出家が峰くん。
峰くんの親族の登場にも驚きました。そこに大きな謎がありました。
それに、おばさんスリーです。
お笑い決定ですね。いやいや百鬼夜行だろ。
上演曲はモーツァルトの「魔笛」。
配役を決定するところだけで爆笑ものです。
パパゲーノとガッチャマンの親和性に始めて気づきました。
そうだったんだ。
それでも、前向きなんです千秋さん。
・ 「いけそうな気がしてきた。」
それはないだろうと自分は突っ込んだ。
練習は修羅場ならぬ情痴場になってます。
どうしてその方向へ行くのでしょうか。
千秋さんの持っている魔がそうさせるのか。
笑い過ぎて疲れた。
おばさんスリーの衣装はプロレスラーの極悪同盟風に(衣装代がかかりすぎるからボツに、残念)。
その親和性に驚きました。
現実の衣装では
・ 全然スケバンちがーう。
そもそも「魔笛」って、ストーリーがふざけてますよね。
真面目にやってもおかしい話です。
でも、少しくどい話だったかも知れないですね。
菅沼さん頑張りすぎです。
続きがあるみたなので楽しみです。
「あんた」という呼びかけは、冷たい響きがありますし、「余計なこと」という言葉は刺があります。
「ちゃんと話てくれないと」
しかし茂さんは、応答してくれません。
いかんですよ。
「もういい。兎に角勝手なことはせんでくれ。」
そう言い戸を閉めました。
そこに同居人の中森さんが、「どうかしました。」
布美枝さんには、相談する人は誰もいません。
「買い物を行ってきます。」という問いかけにも、茂さんは返事しません。
茂さんは、出版社でのやり取りを回想してます。
そして布美枝さんへの態度も反省してます。
布美枝さんは、町に出て、あき子さんに電話してみます。
親子喧嘩をしているところに遭遇。
お母さんは、突然体が不調に、田中さんのお母さんだ。
そして田中さん家に行きました。
お灸をしてあげます。
田中さんとお祖母ちゃんは、言い争いをしてます。
泥棒をしたあの人も真面目に働いてます。
不思議な光景です。
人情味があります。
お祖母ちゃんの不調を聞きつけた近所の皆さんも登場
田中さんが、また来てくださいとのこと
布美枝さんは、始めてほっとする人に会ったような気がしたのでした
家に帰ると茂さんは不在です。
自転車を持って帰って来ました。
サイクリングに誘われました。
嬉しいみたいです。
「私びっくりして」
感激ですねえ。
それが始めてのプレゼントだったらしいです。
これは快挙と言えますし、全米では多くの注目を集めたことでしょう。
オクラホマと言えば、「ジャイアンツ」という映画がありましたね。
油田探しの映画だったですね
アメリカンフットボールにおいて、オクラホマ大は名門です。
ですが、過去のチームという気がします。
アメフトの名門は、中部からどんどん西に移行していき、、オクラホマ、テキサス、アラバマ、昨今はマイアミ州の大学が強豪です。
そしてこの中西部の大学は取り残されていった気がしたんですが、復活したんですねえ。
一番ディープなアメフトファンは、この中西部の大学のファンなんじゃないかと思うんですね。
このビッグ12カンファレンスの中では、名門のネブラスカ大もあります。
今回のドラフトのトップ2の選手がネブラスカ大出身みたいです
つまるところ、このカンファレンスの選手はハードワーカーたちが揃っているんですね
アメリカ人はゴリゴリが好きですね。本来はウェストコーストオフェンスなんていうスマートなことをする奴らは、好きじゃじゃないんですよね。
それに、オクラホマ大では、一番使われてきた戦法の名前にもなっていますね。
5−2オクラホマ。
普通オクラホマは省略するんで、ほとんど人はオクラホマ大で考案されたことを知らないみたいです。
本場のアメフトでは、今もゴリゴリなんですね。
ワイルドキャットオフェンスも流行ってますし、ラン攻撃のバリエーションを拡げるのが、今NFLでホットな話題なんでしょうか。
それと、個人的に気になったのは、シアトルシーホークスが1巡6位で指名された選手が、オクラホマ州立大出身のオフェンスラインのことですね。
シアトルのウォルター・ジョーンズの後継者にしたいとのことらしいですけど、ウォルター・ジョーンズは引退なのかということですね。
華のあった選手で、140キロくらいの体重で、40ヤードを4.6で走るとのことです。
100メートルを11秒代で走ると考えると凄いですね。
オフェンスラインなので、テレビ画面にはほとんど映らないのですが、ちらっと写る姿は、相手を圧倒している場面ばっかです。
引退ならば、残念です。
ただし、整合性があるものは書けないとも言えます。
要するに、好き嫌いで書いていけば簡単だと言うことです。
例えば、今テレビで放送しているNHK鈴木奈穂子アナウンサーの全身姿を見てびっくり。
素晴らしいスタイルです。フジテレビにわんさか出てくる、女子アナウンサーが束になってもかなわないでしょう。
本人は、そういう風に見られるのは不本意なんでしょうけど。
こういう話題をつらつら書いても繋がらないです。
日本で一番の重要人物の鳩山総理と小沢幹事長については、自分は鳩山さんは、けっこう好きだったりします。
一見支離滅裂であって、やっぱり支離滅裂だったり。いやいや深慮があったりして。
アメリカ軍基地移設問題も、もしかしたら日米安保解消を目論む布石と考えれば、さすがと言えるかもしれません。
自分としては日米安保をどうするかまでは分かりませんので、この問題については、傍観者でしかありません。
しかし、基地問題を日本人全体として考える契機を作ったことはマイナスではないでしょう。
ただ、そのグタグタは民主党に跳ね返っているだけです。
対して小沢幹事長は、自分は嫌いですね。
古くさいんですね。
本当の権力者は表に出ないのですから、幹事長なんていう役柄なんて手放しても大したことはないと、自分は思うのですが、この人は固執してますね。
そういうことは、本当に気の許せる腹心を持っていないのと、人を信じきれないからなのでしょうか。
整合性がないですねえ。
好き嫌いで勝手に書いていると、コンパスな無しに森に踏み込んでいくかのようです。
識見が確かな人ならそういう迷走はないのでしょうけど、識見無き者は迷走しまくります。
愚か者の迷宮入りというのでしょう。
自分がブログを書く目的は、ストレスの発散という意味合いもあるので、それでも整合性のないものを書かせてもらいますが、余りに酷いのは自己抑制が働きます。
それに忙しいときは、ブログは書きません。自分勝手極まりないです。
ある人物を描くのに、賛否はともかく、ドラマ自身の出来映えが良くなかったら、話になりません。
俳優さんたちが頑張っても、「天地人」みたいな脚本だったら、ドラマを語るより、粗探しばっかりする羽目になってしまいます。
その点「龍馬伝」は、しっかりしてますし、安心して見られますね。
主演の福山さんの演技も特筆ものですし、龍馬らしさをよく表していると思います。
欠点は、さすがに年が行き過ぎなのかも知れませんが。
団塊世代が退職間際になり、総力を結集し、若い世代へ向けたメッセージと捉えてもいいのかも知れないですね。
このドラマは個人的には、面白く見てますが、一話ごとの感想を書くくらい熱中して見る程じゃないんです。
理由は、龍馬そのものに思い入れが、そんなに無いからと言えば全てなんですけど、
一応司馬先生の「竜馬がゆく」も、小山先生のマンガの「おーい竜馬」も読んだことがあったりします。(両方とも人に貸したら戻ってきません。)
であるので、語りたいことは無いことはないのです。少し書いてみますと
中国でも、違法ダウンロードでありますが、「龍馬伝」は人気らしいのですが、中国人から見れば、龍馬のどこが偉かったのかは、分かり難いだろうし、日本の若い世代も、同種の感想を持つのじゃないのかな。
普通の青年が、国難において指導的な役割を演じていく過程は、スリリングなものですが、その道は、多くの屍の上にあります。
有為の若者たちが、どれだけ多く志半ばで倒れたか。
「竜馬がゆく」でも「おーい竜馬」でも、読んでいるとやりきれなくなります。
当時の多くの青年たちは、無私な心を持っていたと言えます。もちろん竜馬もそうですし。勝も、武市も以蔵もそうです。
日本国が一番大事と思って行動してます。
竜馬は、生きていたら世界の竜馬になったのかも知れないでしょうが、幕末回天時は、日本の危難を救うのが大事だったでしょう。
それに対して、岩崎弥太郎は、どうだったのでしょうか。
無私な心ではないでしょう。
もちろん商いを通じて富国強兵には貢献はしたのでしょうが、結果的にそうなったのとしか言えませんね。
竜馬の活躍期は、幕末の最終段階であり、その時代に多くいたであろう無名の無私な心を持った若者の代表として、これだけ支持されてきたと言えると思うのですが、その中で、必ずしも無私でない者をドラマの主人公の一人に据えたのは、ある意味意欲的な試みであると言えるのですが、違和感はあります。
弥太郎を演じる香川さんの熱演があったとしても、取って付けた感があります。
このドラマは、竜馬の死後も、弥太郎を軸に放送されるらしいのですが、どうなることやら。
過去に巌流島後の宮本武蔵をやったのを見たときは、どっちらけ感が、自分にあったのですが、「龍馬伝」でも、そういう感想を持ちそうな予感はします。
NHKとしては、過去にも「竜馬がゆく」を放送していて、その違いを出したいと考えたのでしょうけど、水と油のような気がします。
主対象を拡げると、団塊の世代が訴えたいことが弱められるような気がします。
竜馬とは、本当に偉かったのか。
その答えとして、制作者が本当に伝えたいことが伝わらないような気がしてなりませんね。
中国人は、やはり国家資本にまとわりついた奴が最終的に勝つ。そういう感想を抱くような気がしてなりませんし、
日本の若者たちも、国の内部に入った方が勝ち組なんじゃないか。という感想を抱くかも知れません。
これから楽しみなドラマなのには違いはないのですから、ドラマ修了時にまた書ければ良いと思います。
咲 7 小林立 SC
「咲 7」は、近くの本屋に置いてなかった。
長躯30キロ先の町に行くのは、面倒なのでアマゾンで注文してみた。
すると2日後には届いた。便利になったものですねえ。
「咲」なんですが、別に書くことがないような気もするんですね。
注記すべきことが山盛りなんですが、個人的なものばっかりですしね。ハハハハッ。
でも書きたいような欲求が、心中にあるのも事実なので少し、箇条書き風に抜き出していきましょうか。
まず、表紙が池田さんであるのが、疑問点ですよね。
どうして。
それはね。アニメで団体戦決勝戦で悪あがきをしている姿が、世の人々の琴線に触れたからなのだ。(断定してみる。)
負けて、ぼろぼろに泣いた顔をするのは、素敵だ。(断定してみる)
風越女子の鬼コーチが、藤田プロと仲良しだったのも、衝撃の事実だし、アニメの個人戦で活躍した南浦さんが、端折られているのは可哀想だ。
この巻の前半は、アニメと重なっているのし、団体戦の勝負手も明かなので、読んでいて高揚感はないですね。
勝利後、仲間と熱く喜び合うというのは、咲さんがトイレに直行してしまって、和さんのため息のシーンになっているのは、個人的には嬉しいところなんですけど。普通じゃないですよね。咲さん。
全国から、続々と全国大会に出るチームが決まりました、西東京からは、咲さんのお姉さん率いる絶対王者のチーム。
お姉さんの照さん以外、難しい名前ばっかり。
東東京からは、多国籍ドリームチームが出場するみたい。
中国系と思われる選手が二人ほどいる他、日本、アメリカ、全然馴染みにない国のお嬢さんもいます。宇宙人みたいです。衣さんをもっと突きつめたらこういう人が出るのか。
鹿児島からは、既に紹介されている神代さん率いる巫女さんチームです。鹿児島と言えば桜島なのに、あえて高千穂の峰を前振りで出し、神世の国らしさを演出しているかのよう。
ちなみに、自分は高千穂の峰の麓に住んでいますが、巫女さんはポピュラーじゃありません。(当たり前だ)
薄墨さんの後ろに背負っている、南洋植物の葉の束は、ミクロネシアとかでよく見られる風物ですねえ。
こういうのが許されるなら、和さんが、エトペンを抱いて対戦しても、全国では全然違和感がないはずです。
超絶チームは、この3チームですね。
自分が期待するのは、ネリー・ヴィルザラーゼさんと、薄墨さん。
薄墨さんと優希さんのとんでも対戦がありそうと見ました。
他、小鍛冶プロという、癒し系プロが出たのも見逃せませんね
ここからの後半が凄いんですよね。
鼻血がピューと出てくるような凄さです。
まず4校合宿に向かう鶴賀学園の蒲原さん運転する車中。
車が揺れて、加治木ゆみさんに抱きついてしまった桃子さん。
パンツを穿いていない?
その大技ありなんですか。
合宿所の浴室内で、超初心者の佳織さんに、返り討ちを企む。まこさんと未春さん。湯煙から出てきた竜門渕の智紀さん。ナイスバディすぎます。そこに現れた佳織さん。そのおっぱいが……
貧乳の二人は復讐を堅く誓うのだが。やっぱり負けた。
そしてまたまた浴室内で、純さんと衣さん。
純さんも見事なんですが、衣さんのお尻は、反則です。
これはいかんですぞ。いかん。いかんばってん。
大技が乱れ飛んでおります。
サービス精神に満ち満ちてというのでしょうか。
他、特筆すべきことは、「プロ麻雀せんべい」なるものが、あるんですね。(自分も欲しい)
麻雀が、娯楽の帝王になり、社会的ステータスを得ている世界であることを暗示してます。
それと忘れてはいかんのは、和さんの後輩マホちゃんの登場。
怪物ぶりを暗示してますが、どうなってしまうのでしょうかで、この巻は終わりました。
本当に人外が多い物語です。
いろいろ見所の多い巻でした。
個人的には最高のマンガではありますが、人に薦めるのは躊躇します。
茂さんは、家賃収入を期待して決めたとのこと。
貯金は全くないとのこと
貸本マンガと雑誌に載っているマンガは、全然違うもののようです。
一流と二流の違いであるとのこと。
茂の暮らしが思ったより厳しいものであると布美枝さんにも分かってきました。
茂さんとの会話はほととんどない様子。
あれだけ働いているのに、なんでお金がないのだろうか。
茂さんんが、原稿を持って出かけて行きました。
布美枝さんは掃除を
茂さんが書いた原稿は、どうやら鬼太郎みたいです。
目玉おやじのことをしてます。
出版社は、全然乗り気ではないみたい。
怪奇マンガは売れないみたいです。
怪奇マンガは、全く売れないみたいです。
戦記ものを書くように言われた。
貸本マンガ家は、零細企業で、一本でも不評作があると厳しいみたいです。
その出版社に、他の貸本マンガ家が持ち込みにやって来て、茂さんのマンガを目を輝かせて取リました。何らかの展開がありそうです。
家に帰ってきた茂さん。
ラジオを持ってきました。
部屋に入ると片づいてました。
仕事のものに勝手に触ってはいけないと、茂さんが声を荒げました
あのときの事情を語りだしました、田中さんの荷物を泥棒が、盗んで逃げたのをまた捕まえたとのこと。よく分かりませんなあ。
その泥棒さんが、貸本屋さんで働くことになりました。
田中さんと話をしてしてみると、
貸本屋の事情を説明されます。
貸本マンガは、貸本屋だけに置いているものらしい。
近所の奥さん方が、大挙やって来ました。
かしましいですねえ。
マンガを読みながら語り合ってます。
「安来です。」
町内の忘年会うんぬん。
昭和30年代、貸本屋さんは盛況だったみたいです。
ある日猫をなつけようと布美枝さんがしていると、いたちさんこと浦木さんがやって来ました。
怪しい男を連れて来ました。
貸本マンガ家らしい。
この中森さんを、同居させて欲しいとの頼みです。
それはないでしょう。
布美枝さんは、強硬に出れませんが、反対みたい。(当たり前だ)
浦木さんは、同居させることの利点を切々をあげます。
説得力があるのか……不明。
「よし貸そう」
茂さんは、同意。
布美枝さんは、茂さんが何を考えているのか分からなくなってしまいました。