このブログも5000ヒット達成できた。
訪問された人感謝します。
不定期でなかなか更新しなかったりすることがあったりの我が儘ブログですが、ここまで続いたのは自分自身が驚いていたりして、
マンガ、ライトノベルの読書感想を書くという目的のブログなので、本を読まないと更新できませんねえ
それに、遅読なので、毎日更新などはとうてい無理。
ぼちぼちやっていきます。
一日平均20ヒットくらいか、それくらいが気楽で良いと自分は思っています。
自分のライトノベル歴は、一年ちょっと。
まだまだ読まないといけないなあと思っている本は多いし、自宅に積んでいる未読の本の山には、ちょっとびびってますね。
読み始めた頃に無軌道にいろいろ買いすぎましたね。
ライトノベルの感想サイトなどをいろいろ覗いていて感じることは、なかなか自分と同じ趣向の人はいないなあということかな。
でも浩瀚にいろいろ読んでいる人は結構いて、いつも感心しています。
自分がよく訪問するサイトは、3,4くらいかな。
その人たちのサイトを軽く覗いて、どんな本が面白いか目星をつけ、本屋で実際手に取り購入することが多いですね。
そして読後に、もう一度その信頼できるサイトのその本の感想を読む。
大体こんな感じでやっています。
でも最近は、好きな作家がいろいろ出来て、その作家さんの新刊を追うだけで、一杯一杯になったのかも。
自分が新刊が出来たら必ず買おうと思っている作家は、
定金伸治先生、月見草平先生、深見真先生、片山憲太郎先生
この4人かな
後。「文学少女」シリーズ、「学校の階段」シリーズ、「神様のおきにいり」シリーズも新刊が出たら必ず購入しようと思っていますね。
他には、自分にとって別格の存在として「流血女神伝」「マリア様がみてる」がありますが、
「流血女神伝」は去年「喪の女王」の3巻くらいまで一気に読んで、その後が読みたくて仕方ないという禁断症状に陥ったので、全巻完了後にその後の話を読もうと思っていいます。
「マリア様がみてる」は、全体通しても3,4回は読んでいるくらい好きなシリーズですね。カルトQに出られるくらい読み込んでいるかも。
これは、いつまで引っ張るねん。終了まで後、何巻あるんだ。何年後だ。
という気もしますが、永遠に終わって欲しくない気もしますので、このままで自分は良いと思っています。
ライトノベルとは、何か
そういったものについても色々考えたり、その系統の本も読んでみたりしたりしたのですが、
個人的に好きな本を読んで、勝手に定義付けすればいいという結論になりましたね。
これが凄い。これは傑作だ。
逆にこれは駄目だ。駄作だ。
と言って区分けしても、実際読んでみるとそうでないことがあることが多々あるのが、このジャンルではないのではないでしょうかね。
自分が好きなものは、好きという自分の趣向、趣味にできるだけ忠実であるころが、充実した読書生活なのでしょうね。
マンガは、出版される9割以上の本が、現在の自分には面白いものではないことになっています。
だから、マンガ喫茶で一心不乱で没頭できる人が、自分には羨ましいです。
昔はマンガだったらなんでも面白いと思っていたのに、なんなんだろうと思ったりしますね。
これが年を取るということなんだろうと思ったりするんですね。
勢いのあるマンガを紡いでいけるというのは、若さが必要じゃないですかね。
もちろん、大概のマンガを読んで、頭では面白いとは思うのですよ
こういうことを言っていて、へえとか思ったりもしますよ
しかし、マンガを読み面白いと思うのは、どこか没頭しているという酔っているような感じのある面白さだと思うのですね。
そういった自分にとって、没頭できるマンガが少なくなりました。
悲しいことですね。
今暫くこのブログは続けたいと思いますが、ずっと続けていけるとは自分は思っていませんので、辞めるときは、静かに消えていくと思いますね。