影法師

自分が読んだ本の感想を書くブログです。
優しいコメントは大歓迎です。
<< September 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
 
SPONSORED LINKS
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
アカウント
広告
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | - | pookmark
キャノン先生トばしすぎ
 キャノン先生トばしすぎ    ゴージャス宝田   オークス


自分が数少ない巡回しているブログに、「いつも感想中」というブログがあるのですが、そこでこの本を取りあげていました。

自分にとって全く未知な領域なものだったので、凄く興味を持って読んでみました。

エロマンガという領域って、こういう世界なんだ。とは一概には言えないのでしょうけど、そこにはある世界が開けていましたね。
この本に、実用性は、余りないとしか言えないのですが、引き込まれてしまうものですね。

・ 全国のマニアを私の痴態でハアハアさせるのは私の趣味なんですっ。ほっといてください。
だいたいズルイですっ。 貧太さんだって、イヤラシイもの山程持っているくせに……私だけ倫理や道徳をもちだすなんて……ハッキリ言って不愉快ですっ

十二才の女の子が言うセリフじゃないですね。
でも、そういうことを、こういう女の子が言うことを読むと、呆然としてしまい、そこはかとない興奮らしきものを感じたりするものです。
その種のあり得ないシチュエーションを、確然とはしているキャノン先生が言い、痴態をさらけ出すのに躊躇をしないところに、不条理と思いつつも、納得もしてしまいそうです。
古くさいそうな絵柄とも相まって、独自の世界観を作り上げておりますね。

・ 嫉妬です。キャノン先生の痴態は、僕だけのモノにしたくて

ええっですね。つまり純愛の一種なんでしょうか。
そこからもじもじ。

 ごめんなさい。あの…。これから私の痴態は貧太さんにだけお見せします…

でも、読んでいる者は、そんなに興奮もしないとは言えるかも。
前に行って、後ろに行って、その辺をうろうろ。
そういうようなシーン満載の本です。

そういうのって、恋愛にはよくありそうではあります。
二人が年が離れ過ぎではあって問題なんですけどね。

女の子のある種の聖性を描いてはいるんでしょう。
未分化の地平は開かれておりますね。
スポンサーサイト
- | 04:30 | - | - | pookmark
コメント
コメントする









 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kagehousi.jugem.jp/trackback/889