影法師

自分が読んだ本の感想を書くブログです。
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そこに自分の考えはあるか
 日付が変わりましたので、一昨日のクローズアップ現代の放送になりますね
先日亡くなりました吉田秀和さんについて放送でした

吉田先生の音楽界での功績、特に批評家として、聴衆を作ったと言われるラジオ等での活躍について伝えてました

FMラジオとかでクラシックを聴く人にとっては、誰もが馴染みでして、皆、吉田先生の放送には、他とは少し違うものを感じていたのではないのじゃないかしら

番組では、「そこに自分の考えはあるのか」という、独自の自分の頭で考えた上での結論に基づいて判断された批評の例として、グールドのレビュー時の「ゴールドベルク変奏曲」、」伝説のピアニストのホロヴィッツの日本公演での壊れた骨董と述べたことを取り上げていました。

番組では、触れてませんでしたが、後ろの映像で映っていた指揮者のジョゼッぺ・シノポリも色々と論議されたような気がしました

ホロヴィッツを壊れた骨董と言ったところで、番組の司会者の国谷さんが、その後に再来日して吉田先生の言葉に発奮して見直させようとした演奏を披露した点を触れようとしたみたいなんですが、そこに出ていたゲストが気づかなかったようなのは、もどかしく感じました

FM放送でクラシックを聴く層というのは、馬鹿にならないくらい多くて、根強いファンがいまして、けっこう横で繋がっている感じがします。
そういう層を育てた吉田先生の功績は大きいと思います

番組では、福島原発のことについても触れてました
想定外と言うことばを連発して逃げの姿勢に終始した為政者たちに、そこに自分の考えはあるか、と問いかけたかったと、まとめていたような気がしました。
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