このブログは、更新も滞りがちですし、テーマもばらばらになっています。
今にも分解しそうな状況です
まあ、個人の暇潰しでやってますので、お許しください。
本日車で走行中にラジオをかけていたら、国会中継をやっておりました。
延々と今話題の投資顧問の浅川氏の証人尋問をしておりました。
まあ、よくもこんな人に投資を頼んだわと呆れてしまいました
頑なに責任を認めようとせず、自腹は絶対切らないという態度でした
スタンスは余りにもはっきりしていますので、質問に対する答弁を容易に予想できました
今話題の危険運転での事故死同様、速やかな法整備の必要性を強く感じました
法整備、というか法の抜け道をつかってと言えば、タレントの猫ひろしさんのカンボジア国籍での五輪参加も思いつきますね
投資顧問の問題とか、危険運転の問題に比べると大した問題じゃないような気もしてきましたけど
世間で盛り上がった話題には違いない
自分の、この猫ひろしさんの問題の感想を少し書いてみると
猫さんは、五輪を辞退すべきだと思うという多くの人の結論と一緒になりますね
本当に五輪に出たいのなら、一年以上前からカンボジアに住んで準備しとくべきでしょう
まあ、こういう当たり前の正論は置いといて、この問題で気になる点は、日本の男子マラソン代表と世界との差が開きすぎていて、ぶっちゃけ、日本の誰が出ても大差がないという状況は切ないと感じますね
現在のマラソン界の世界トップと日本代表の差と、日本代表と猫ひろしさんとの差は、そんなに変わらないような気もします。{陸上界の人は絶対否定するでしょうけど}
多くの人が五輪出場を目指して日々精進しているのは分かるのですが、現時点でがあり過ぎると、個人の思い出作りと変わらないような気もするし、猫さんの挑戦と大して変わらないような気もします。
五輪は出場することに意義が言うし、それでもいいような気もする
それなら話題性のある人に出てもらったらいいような気がする
個人的には、男子マラソンは公務員ランナーの川内さんとかに出てもらった方が良かったと思うし、話題性を追求するなら、他国に迷惑をかけずに猫さんに日本代表で出てもらっても良いのじゃないのなとも思う。
その方が話題性があってよいのじゃないか