影法師

自分が読んだ本の感想を書くブログです。
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バクマン。 7
バクマン。 7   小畑健/画 大場つぐみ/原作   集英社


このマンガは、「デスノート」と同じ原作者で書かれているので、興味はあったのですが、マンガをリアルの創作する話。
そんな地味なものと、余り興味は持っていなかったんです。

いろんなマンガランキングで、上位に来ているのも知り、試しに1巻読んでみよう。と手にとってみた。
嵌りますねえ。
とんでもない面白マンガです。

方向性は、少年マンガの連載でいいのかと疑問を持ったりもしますが、「デスノート」も少年誌での連載は、外れた死をテーマにしたものでした。
宗教観の無いリアルなあの世との僥倖。虚無。
哲学的なテーマなんだし、理屈ぽいのだけど、読みやすかったりしました。
若者がものを考える素材としても良質なものでした。

「バクマン」なんですけど、かなり強引にマンガの世界に引き込まれてしまった主人公の二人なんですけど、一旦マンガを書くという世界に没入すると、全てがマンガなんですね。
面白いマンガを書ければよい。
それだけがエンジン。いやいや違うだろ。
真城くんは、好きな女の子の為に描いているのだろ。

つまるところ、しっかりとした目標を持つ若者の群像劇でもあるんですね。
眩しい。眩しすぎる。
寝食を忘れるほど没入する幸せがそこにあります。
ちょっと年くった人なら、今の若者もけっこうやるじゃんと言うだろうし、主読者層のティーンは、ある種の嫉妬を感じて読んでいるのかも知れないですね。
漠然と読み、面白いじゃん。だけじゃないものがそこにあります。

この7巻では、全力を出しきったのに、連載終了を告げられた亜城木夢叶が、担当と葛藤するところと、原作の高木くんが、同業者の蒼樹さんと接近する話ですね。

今まで、このマンガに少なかった恋愛的要素がありました。
突っ慳貪で、可愛らしくなかった蒼樹さんが、可愛く描かれていました。
このマンガの購読層の上の方の人たち、つまりおっさん層受けする話でしたね。高木くんの中学の同級生も出てきたし、現彼女もいるし、ややこしい話に展開していきそうですね。

自分は、読み通すのに5時間くらいかかりました。
文章がびっしり。読破するのにはけっこう労力が入りました。
濃い内容の話です。
何度も読める話ですし、本当にお得ですねえ。
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得アマゾン探検隊 | 2010/03/11 5:21 PM