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緋弾のアリア 3 赤松中学 MF文庫
この巻の副題は、「蜂蜜色の罠 」いわゆるハニートラップですね。
前巻の終わりは、そういう展開になっていたからそうなんでしょうけど、それほど本文では重要でないかも。
暑苦しいハニートラップらしきものは、この物語の最初から頻発していましたので、今更という気はします。
データーベースでは、リュパン家の秘宝と書いているから、主人公たちの先祖にも触れていいのかしら。
遺伝子が重要になる物語なんですよね。
血統が重要、競走馬みたいですね。
敵の敵は味方というような感じで、理子さんが、キンジくんアリアちゃんとタッグを組む話になっていますね。
敵は、鬼ですね。一種の鬼で、高名なあの方ですね。
かなりな法螺話になっていますね。
戦いも、超人めいたものになっています。もうついていけないという人が出てきそうな感じもします。
自分は、まだまだ大丈夫。もっとやってやって。
キンジくんのヒステリックモードも、どんどんやって頂戴。
・ あぁ……今夜はいい夜。オトコもいて、硝煙のニオイもする。理子、どっちも大好き
理子さんの違う側面が見れました。
これからキンジくんに接近していくのかしら。
・ そんなの、ヒステリックモードでなくてもできねえよ。
さすがキンジくん。
・ 女の子は、好きな男には、付き合ってもいない段階ではベタベタできないらしいな。
そうなんですか。
この巻も面白かったですね。
自分の好き度は9くらいです。